ただいま、都合によりメールによるお見積り・お問い合わせを停止しております。
お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

ヘッド裏の穴

今回はベースのヘッド裏の内容ですが、まずはこちらの過去のブログを読んでいただければと思います。

「ヘッドの丸穴」

65年のFender JazzBassのヘッドの裏にペグの出っ張る金具を入れるように空いていて、金工ドリルで精度良く開けられているという内容でした。

こちらはFender JapanのHybridⅡのヘッド裏です。
似たようにペグの出っ張る金具を入れるための穴が細く横長に開いていますね。
NCルーターなどで開けられたように思います。

付いていたペグ自体は出っ張る金具は無いのですが、同じ位置に金属パーツの取り付けがされていますよね。
やはりペグが滑らかに動くように、パーツと木部の干渉を避けているのでしょうか?

パーツや加工方法などは進化していますが、設計や構造などの考え方が変わっていないのはとても面白いですよね。

山岡


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
Web : https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/wsr/index.html

関連記事

Repair
’76
’76

Gibson Thunderbird’76いわゆる建国モデルのリフレットです。元のフレットサイズを測ってみると、0.76mmとはいかずに0.79mmでした・・・。ベースのフレットの場合、あまり高さのあるフレッ […]

Read More...
Accessory
懐かしい!
懐かしい!

90年代のJames Tyler Classicについていたペグとスペーサーです。 ペグは通常のSD-91ですが、写真のような斜めにカットしたアルミ製のプレートを使うことによって、段差ペグとしていたんですよね・・・。 久 […]

Read More...
Repair
インレイ作成
インレイ作成

こちらはディッシュインレイ部なのですが、片方は完全剥がれて無くなってしまい、もう片方は先端部分が浮いている状態です。ディッシュインレイだと浮きやすいのか、このような状態になってしまっているのは時々見かけます。経年変化と共 […]

Read More...
Tools
ハンダごて 小手先
ハンダごて 小手先

ハンダごての小手先が、最近よく曲がるんですよね。ここ最近と言うより、実は4,5年前からでしょうか、いつの間にか「クイッ」っと曲がってしまって使いにくくなってしまいます。コテ台に当たると、曲がってしまうので、気を付けてはい […]

Read More...
Accessory
べっ甲ピックガード
べっ甲ピックガード

近年のべっ甲4プライのピックガードだと、べっ甲の柄はプリントの物がほとんどなのですが、ちゃんとしたものをFreedomさんが作ってくれました!!!まだ削っていないので、どういう風に仕上がるかはわかりませんが、なかなか良い […]

Read More...
Repair
トレブル・ブリード
トレブル・ブリード

以前、「ハイパスコンデンサー」という記事で…「人によっては歪系のエフェクターを使うと高音域が出すぎてボリュームの調整が出来なくなり使いずらく好まないという方もいらっしゃいます。」と書きました。特にファズをかけることが多く […]

Read More...
Tools
ホワイトボード
ホワイトボード

WSRの受付カウンターにホワイトボードを設置してみました。今まで、「せんせい」というお絵描き玩具でお客様に図解をしていたのですが、やはりこちらの方が圧倒的に分かりやすいですね。 額田

Read More...
Repair
シム
シム

こちらはWSR流のシムになります。 約0.5mm厚の突板をネックエンドの形に切り出して、ネックジョイントビスが通る穴を開けてあります。デタッチャブルネックのギター・ベースで、サドルを下げ切ってしまったが、弦高が高い場合に […]

Read More...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

ACCESS

WSR(ダブリュ・エス・アール)
WSR(ダブリュ・エス・アール)

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 3F
TEL.03-6433-7957
E-Mail wsr@ikebe.co.jp