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70年代のGibson LP-Deluxです。 もう20年くらいのお付き合いになるこのLPですが、初めてお会いした時から考えると・・・だいぶいい感じに塗装が劣化してきました。 幾多のツアーを経て、あちらこちら相当傷んでい […]

写真はとある国産ヴィンテージギターのフレットです。現代のフレットと異なり、指板に喰いこませるためのスタッドがありません。その為、接着材を用いて固定されているようですね。 こういった場合は経年変化で接着能力が落ちてしまい、 […]

FRTなどのロック式アームのサドルの下に敷くスペーサーです。今回はGOTOH1996Tに使います。このトレモロの場合、ブリッジサドルのRは350mmで約14インチになりますので、それ以下の指板Rののギターにマウントする場 […]

リフレットをする時、フレット溝の深さや幅がどうなっているのかは実際にフレットを抜いてみないとわかりません。セルバインディングが付いているモデルであれば、なおさらです・・・。その溝の状態によってその後の作業工程や進行のスピ […]

カバードでもハウリングを起こさない優秀なハムバッカーのカバーを外すと、大抵はこんな感じになっています。カバーが共振しないように取り付けの際に蝋を溶かしてそのままPUをはめ込んでいるわけですね。逆にこのPUのカバーを外して […]

現在、イケシブ1Fのポップアップストアでは、Ibanez/TAMAの商品が展示中です。 歴代のアーチストモデルのプロトタイプがあったり、同社の定番モデルである、SやRGの普段はなかなかお目に掛かれない高級な仕様の物があっ […]

黒い収縮チューブはワイヤーの結束や絶縁の為に使う事が多いですが、透明の収縮チューブは結束にも使えますが・・・ こんな感じで瞬間接着剤にセットして、使う事が多いですね。こうすることによって、ピンポイントに接着剤を乗せること […]

ここ最近手に入りやすくなった牛骨材、水牛の骨でナット作成しています。比較的密度が濃く硬い印象があります。これから全体の高さを決めてアール通りに削って成形、溝切で完成になります。 他にも新たな素材が出ているので、いずれ機会 […]
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