ただいま、都合によりメールによるお見積り・お問い合わせを停止しております。
お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

拡大鏡

100均で売っている拡大鏡は非常に良いですね~。細かい部分の作業となると、視力が良かったとしても、拡大鏡をかけるのとかけないのでは大違いですね・・・。私はここ2~3年くらいで使い始めましたが、もっと早く使っていればよかったと思いました。ちなみに「キャッ!」とやってしまうと、ほぼ確実に壊れますので、予備をこれだけ用意しています(笑)。

額田


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
Web : https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/wsr/index.html

関連記事

For Beginner
アコースティックギター弦交換
アコースティックギター弦交換

先週の木曜日はイケシブのイベント「アコースティックワークショップ」にて登壇させていただき、葵ミシェルさんと講義をさせていただきました。私は初心者が最初に当たる壁として弦交換の講師をさせていただきました。ご来場の皆様、あり […]

Read More...
Tools
【WSRオススメ】 WERA GUITAR KIT 工具
【WSRオススメ】 WERA GUITAR KIT 工具

工具好きの方にはおなじみかと思いますが、今回はドイツ製WERAをご紹介します。各種サイズの六角レンチ、ドライバ各種などなどこれだけのボリュームでここまでコンパクトになっているのはうれしいですね。(およそA5サイズくらい、 […]

Read More...
Repair
先週の続き
先週の続き

先週の木曜日のFender JBです。 セルを剥がしたのち、セルと指板サイドに付いた接着剤を除去。Rが狂ってしまっている指板をすり合わせて、フレット溝を切り直して、セルの接着をして、リフレットしました。 セルを新しいもの […]

Read More...
For Beginner
マイクロティルト
マイクロティルト

以前、ネックジョイントという記事でデタッチャブルというジョイント方法を解説いたしました。 Fenderでは、エレキギターの発売当初からネックとボディを4本のネジで固定をしていましたが1971年にストラトキャスターが3本の […]

Read More...
Repair
指板欠けの修正
指板欠けの修正

リフレットの際の指板欠けの修正です。お話を伺うと・・・。ご自分でフレットを抜かれたそうで、ほぼ全フレットにおいて指板が欠けてしまっており、破片が無くなってしまっている箇所も結構ありました。この指板はエボニーなので、瞬間接 […]

Read More...
Repair
リッチライト指板
リッチライト指板

リッチライト指板のリフレットです。フレットを抜いてみると・・・やはり、割れや欠けは一切生じません。溝は少し広めに掘って、接着している為か、スタッドの痕も残りませんね・・・。 額田

Read More...
Repair
スラブボードとラウンドボード
スラブボードとラウンドボード

Fenderでは発売当初からはほとんどがメイプルの1ピースネックでしたが、1958年のジャズマスターの発売でローズ指板が採用されました。 当初の指板材には「ブラジリアンローズウッド(別名:ハカランダ)」が使われており、現 […]

Read More...
Tools
ボックスレンチとロッドナット
ボックスレンチとロッドナット

以前、「ロッドナットの種類」という記事で他にも種類があると書きました。 ヘッド側にトラスロッドがあるといえば代表的なメーカーはやはり「Gibson」でしょうか?「L-5」などの古いモデルから現在までほとんど形を変えずに採 […]

Read More...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

ACCESS

WSR(ダブリュ・エス・アール)
WSR(ダブリュ・エス・アール)

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 3F
TEL.03-6433-7957
E-Mail wsr@ikebe.co.jp