ただいま、都合によりメールによるお見積り・お問い合わせを停止しております。
お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

Ghost

Graph tech Ghostをインストール中の一枚です。

バッテリーや基盤、コントロールスイッチ、13pin Jackなど、
ボディーへの加工が多く「The改造」といった感じになります。

時間のかかる作業になりますが、
出来上がった時はとてもうれしいもので、
ブログを再開する以前の写真なんですが、
なんとなく撮っていました。

ちなみに写真はサドルピックアップをインストールするための、
加工が終わったところですね。
(バリとかまだとっていないので、途中とも言えますが)

西山


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
Web : https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/wsr/index.html

関連記事

Repair
PUキャビティー加工
PUキャビティー加工

Rickenbacker ♯330にP-90を搭載する依頼を頂きました。画像はネック側の加工が終わったところになります。ネックエンドがフロントPU下を通り、リアPU下まで届いている構造の楽器になるので、あまり深くは掘りた […]

Read More...
Tools
【WSR オススメ 商品】スポンジ研磨剤・マスキングテープ
【WSR オススメ 商品】スポンジ研磨剤・マスキングテープ

今回はスポンジ研磨剤とマスキングテープをご紹介します。 くすんでしまったり錆びてしまったままのフレットは弦の滑りが悪く、特にチョーキング時にザリザリとした感触が、何ともイヤーな濁った音になってしまいます。余計な力も入って […]

Read More...
Repair
打痕
打痕

ネック裏に出来てしまった打痕は見た目に気にならなくても、触ってみてゴツゴツした感じはどうにも気になりますよね・・・。 写真のネックの場合、それなりに厚いウレタン塗装だったので、瞬間接着材を盛っていって、研磨してバフという […]

Read More...
Repair
本日のリフレット
本日のリフレット

65年製Fender Mustangのリフレットです。丁度、指板の調整を終えたところですね。 これからフレットを打ち込んでいくのですが、この#47104というJescarのフレットは同メーカーのフレットとしては#5509 […]

Read More...
Repair
60年ジャズベースコントロール
60年ジャズベースコントロール

ジャズベースは1960年に発売されましたが現在に至るまで愛され続けている人気なモデルだと思います。発売当初は現在と仕様が少し違い、60年といえば2ボリューム2トーンのコントロールでしょうか? 4つのコントロールなのですが […]

Read More...
Repair
ビス折れ
ビス折れ

アコースティックギターのストラップピンビス折れは、ボディーの重量やプレイスタイルなどを考えると珍しいような気もします。しかもヒールキャップまで取れてしまっています。逆にビスの取り出し作業はし易くなりますが、ヒールキャップ […]

Read More...
Repair
シム
シム

こちらはWSR流のシムになります。 約0.5mm厚の突板をネックエンドの形に切り出して、ネックジョイントビスが通る穴を開けてあります。デタッチャブルネックのギター・ベースで、サドルを下げ切ってしまったが、弦高が高い場合に […]

Read More...
For Beginner
オクターブ調整
オクターブ調整

先週に引き続き、弦高調整が完了したらオクターブ調整です。 弦高調整をしたり、弦のゲージやセットアップ時のチューニングを変えると音痴に聞こえます。しっかりと調整することによってギターの音色が気持ちよく聞こえますので、トライ […]

Read More...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

ACCESS

WSR(ダブリュ・エス・アール)
WSR(ダブリュ・エス・アール)

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 3F
TEL.03-6433-7957
E-Mail wsr@ikebe.co.jp