ただいま、都合によりメールによるお見積り・お問い合わせを停止しております。
お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

額田 誠 | 楽器修理/リペアはWSR - Page 5

Repair
今週のリフレットの途中
今週のリフレットの途中

ここ10年位、ニッケルでのリフレットは90%以上がロールのフレットを使用しています。カットフレットと比べると、フレットにアールが付けやすく、扱いやすく、指板の幅を選ばないというのが理由です。また、随分と昔には1本とか2本 […]

Read More...
Accessory
UPT
UPT

GOTOH製のUPTというウクレレ用のペグです。見た目には従来のフリクションペグと変わらないのですが、なんとギヤ比1:4となっていてます。今まではボタンを締め付けることによって逆回転を防いでいたので、ペグを回すのがやたら […]

Read More...
Repair
1.5mm
1.5mm

1.5mm P-90の高さをを1.5mm深くしたいというオーダーです。ピックガードが無いモデルだと、ザグリがかなりタイトに掘ってあるので、元々の外周はそのままにしなくてはいけません・・・。よって、コロビットを使って外周の […]

Read More...
気ままな日記
品薄です。
品薄です。

写真はピックガードのサンプルです。少し前にご案内差し上げましたが、現在ピックガードやパーツの価格がかなり上がっています・・・。ピックガードに至っては在庫がかなり厳しい状況です・・・。ピックガードの作成をご希望の方がいらっ […]

Read More...
Repair
今週のリフレット
今週のリフレット

指板材の所まで着色されているギターのリフレットです。フレットを打ち込んだ後にフレットサイドを削る関係上、写真の位置くらいまでは着色が落ちてしまうのは仕方がないですかね・・・。 額田

Read More...
Repair
今週のリフレット
今週のリフレット

60’sのGibsonギターのリフレットです。同社のギターの場合、フレットを打った後にセルを貼り付けて、その後に指板面とフレットの形状に合わせてセルを削り取っている関係上、指板やフレット回りに対して、面が安定 […]

Read More...
Repair
フレット溝
フレット溝

リフレットをする時、フレット溝の深さや幅がどうなっているのかは実際にフレットを抜いてみないとわかりません。セルバインディングが付いているモデルであれば、なおさらです・・・。その溝の状態によってその後の作業工程や進行のスピ […]

Read More...
Accessory
ステレオジャック
ステレオジャック

過去、ステレオジャックを舟形のジャックプレートに装着するにはプラグのリングに接触する部分をこんな感じに加工しないといけないんですよ。加工しないままだと、ボディーザグリの形状によってはプラグが入りません。・・・なんていう事 […]

Read More...
Accessory
CTSポットのいろいろ
CTSポットのいろいろ

写真は左の3つが通常のCTSポットで、右の2つがVintage仕様のCTSポットです。よく見ると、全てシャフト(ロレット)が違うんですよね。左の2つはシャフトの素材違いで、真ん中はロレットの形状が違います。ノブの種類によ […]

Read More...
Accessory
トランストレム
トランストレム

エレキギターがパーツの集合体であるのであれば、それぞれのパーツもまたパーツの集合体であります。簡単なパーツの組み合わせで成り立っているものもあれば、多くのパーツで複雑な機構を成しているものもあります。このトランストレムは […]

Read More...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

ACCESS

WSR(ダブリュ・エス・アール)
WSR(ダブリュ・エス・アール)

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 3F
TEL.03-6433-7957
E-Mail wsr@ikebe.co.jp