ステレオジャック

過去、ステレオジャックを舟形のジャックプレートに装着するにはプラグのリングに接触する部分をこんな感じに加工しないといけないんですよ。加工しないままだと、ボディーザグリの形状によってはプラグが入りません。・・・なんていう事と書いたのですが、Puretoneのステレオジャックを使うと・・・

こんな感じで、そのまま取り付けられます。大変便利になりましたね~。
額田
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過去、ステレオジャックを舟形のジャックプレートに装着するにはプラグのリングに接触する部分をこんな感じに加工しないといけないんですよ。加工しないままだと、ボディーザグリの形状によってはプラグが入りません。・・・なんていう事と書いたのですが、Puretoneのステレオジャックを使うと・・・

こんな感じで、そのまま取り付けられます。大変便利になりましたね~。
額田
今年に入ってから、皆様からお預かりしている楽器が大変多く、毎日が大混乱な状況となっております。・・・という事で、今日も過去のブログのアーカイブです。近年は「改造」のご依頼は大変少なくなり、「修理」が圧倒的に多くなりました […]
今から25年程前に「ULTIMATE “J”」という楽器を販売したのですが、その時に製作したネックが3本ほど出てきました(笑)。メイプルネック/ローズ指板で、ペグ穴は8mmなので、Gotoh SD […]
Ibanez SR506のフレットレス加工です。 フレットを抜いて、指板をすり合わせた後、 つき板を加工してフレット溝に挿入していきます。 このつき板の加工には指板Rと同じRの治具を使用して、 24フレット分をカットして […]
こういう風にしたら、もっと弾きやすくなるのでは?という加工ですね。スロープの方は24フレット仕様の23・24フレットを抜いて、指板面を斜めにカットしています。3弦あたりの親指の入り方が全然違うみたいです。ランプの方はプレ […]
以前、ネックジョイントという記事でデタッチャブルというジョイント方法を解説いたしました。 Fenderでは、エレキギターの発売当初からネックとボディを4本のネジで固定をしていましたが1971年にストラトキャスターが3本の […]
ABR-1タイプはサドルが外れないように、針金のようなワイヤーで固定されているのですが、手前のABR-1タイプは弦を弾いた時に「ワイヤーとオクターブネジ」と「オクターブネジとサドル」でビリビリと共振してしまいます。 ネジ […]
先週の「Q:何の治具でしょう?」を読まれていない方はまずは読んでいただければと思います! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ […]
オーナー様曰く、20年ほど押し入れの肥やしになっていたというFender STです。 お持ち込み頂いた時は、湿気の影響からか・・・フレットは酸化というよりは腐食。コントロールおよびPUは全滅という状態でしたが、色々と手を […]

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