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フレットすり合わせ

今回はすり合わせ作業になります。
写真ですと最後の磨きの段階で、
これからバフィングして終了となります。

手前のサンドペーパーは、
#600/#1200の番手で、
蛇腹になっているのはフレットを、
指板の際から磨くために折りたたんで使用したからなんですよね。
小さく折りたたんで各フレットごとに磨いていきます。

この作業を20数フレット、
両サイドになるので×2
さらに番手を#600と#1200で行うので×2

フレットすり合わせ作業は、
研磨作業がメインだと思ってしまうほど、
時間を掛けています。

実際にすり板でフレットのレベルを揃える作業は、
程度にもよりますが10分前後。
その後のフレットを丸める作業と研磨作業は、
限りなく鏡面に近いくらいまで、ひたすら磨いています。

しかし、この作業をおろそかにしてしまうと、
見た目の仕上がりはもちろん、
プレイアビリティ―にも影響してくるので、
どうしても時間が掛かってしまうんですね。

西山


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
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