ただいま、都合によりメールによるお見積り・お問い合わせを停止しております。
お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

電卓

みなさまのお見積りから明細書・請求書に至るまで、私が池部楽器に入社してからずーっと使い続けてきた電卓がついに壊れてしまいました・・・。

不用意にも液晶部分にモノを落っことしてしまったんですね・・・。
こうなると、もう3桁以上の数字が表示されません・・・。
残念で仕方ありません・・・。

額田


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
Web : https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/wsr/index.html

関連記事

Repair
シム
シム

こちらはWSR流のシムになります。 約0.5mm厚の突板をネックエンドの形に切り出して、ネックジョイントビスが通る穴を開けてあります。デタッチャブルネックのギター・ベースで、サドルを下げ切ってしまったが、弦高が高い場合に […]

Read More...
気ままな日記
国産のレバースイッチ穴
国産のレバースイッチ穴

テレキャスターのコントロールプレートですが、穴の位置と大きさやレバースイッチが入る溝が異なりますね。 右のプレートは70〜80年代に生産された国産のテレキャスターのプレートで、左と比べるとポットの穴が小さかったりレバース […]

Read More...
Repair
今週のリフレットの途中
今週のリフレットの途中

ここ10年位、ニッケルでのリフレットは90%以上がロールのフレットを使用しています。カットフレットと比べると、フレットにアールが付けやすく、扱いやすく、指板の幅を選ばないというのが理由です。また、随分と昔には1本とか2本 […]

Read More...
Tools
コーキングヘラ
コーキングヘラ

文字通り、サッシや水回りのコーキング仕上げに使うへらなのですが、本来の目的や金属製のヘラと違って、色々な使い方ができます。ボディのステッカーはがし、ノブ抜き、接着剤の塗布等、一番使い勝手が良いのはアクティブベースのコント […]

Read More...
Tools
3701
3701

WSRで使用しているMakita 3701というトリマです。もう10数年位、使用している為か、あちらこちらで不具合が出るようになってきてしまいました。メンテナンスはマメに行ってきてはいたのですが、「もう限界!!!」という […]

Read More...
For Beginner
カッタウェイ
カッタウェイ

代表的なギターやベースのボディの形状は発売当時からほぼ形を変える事なく現在に至るまで使われてきています。カッタウェイはハイポジションを弾く時の演奏性を上げるためにカットされており、出っ張った部分を「ホーン・角」と言われる […]

Read More...
Repair
ビス折れ
ビス折れ

アコースティックギターのストラップピンビス折れは、ボディーの重量やプレイスタイルなどを考えると珍しいような気もします。しかもヒールキャップまで取れてしまっています。逆にビスの取り出し作業はし易くなりますが、ヒールキャップ […]

Read More...
Repair
ピックガード作成(型作成)、キャビティー加工、ネック交換
ピックガード作成(型作成)、キャビティー加工、ネック交換

原型はこちら 久しぶりに色々と改造したような気がします。プリセットの追加(用途はプリセットでは無いのですが)と、フロント・リアピックアップの変更をする為、ピックガードを型からの作成、プリセット回路の追加に伴うボディーの加 […]

Read More...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

ACCESS

WSR(ダブリュ・エス・アール)
WSR(ダブリュ・エス・アール)

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 3F
TEL.03-6433-7957
E-Mail wsr@ikebe.co.jp