ただいま、都合によりメールによるお見積り・お問い合わせを停止しております。
お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

穴埋め

こちらのギターはブリッジ交換で木で穴埋めた直後になります。

元の埋まってるアンカーが弦の張力に耐えきれずネック方向に傾いてしまい浮き上がってしまうという症状でした。
バダス系のブリッジから同じくバダス系に載せ替えるのですが、メーカーが違えばアンカーのサイズが合わないので埋めて開け直しが必要になります。

WSRで使用している埋木は「ラミン」です。
木材の中ではやや硬い方に入ると思うのですが、加工は容易にできます。
ピックガードビスやストラップピンビスの開け直しによく使います。

この後、埋木がボディトップから少し飛び出ているので削った後に穴を開け直してアンカーを埋めこめばセットアップで作業完了です。

山岡


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
Web : https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/wsr/index.html

関連記事

気ままな日記
スタビライザー
スタビライザー

先々週「10弦ベース」が珍しく、記事として取り上げましたが、今回もあまり見かけないギターだと思います。 「Roland G-707」です。変形ギターの中でも独特な形状をしており、1984年に発売されたモデルなのですが、何 […]

Read More...
Tools
ハンダごて 小手先
ハンダごて 小手先

ハンダごての小手先が、最近よく曲がるんですよね。ここ最近と言うより、実は4,5年前からでしょうか、いつの間にか「クイッ」っと曲がってしまって使いにくくなってしまいます。コテ台に当たると、曲がってしまうので、気を付けてはい […]

Read More...
Accessory
Fret Defender
Fret Defender

四季がある日本での楽器の保管の仕方はどうすれば適切なのかは楽器の個体や保管場所によって変わってくるので難しいと思います。 今回ご紹介させていただきますのは「fret defender 」です。 見た目はただの一枚の布に見 […]

Read More...
気ままな日記
共振
共振

ABR-1タイプはサドルが外れないように、針金のようなワイヤーで固定されているのですが、手前のABR-1タイプは弦を弾いた時に「ワイヤーとオクターブネジ」と「オクターブネジとサドル」でビリビリと共振してしまいます。 ネジ […]

Read More...
For Beginner
ヘッド角
ヘッド角

今回はヘッドの角度に着目してみたいと思います。 ギターには主に2種類のヘッドの構造があります。 「角度付きネック」 MartinやGibsonではこのネックに対してヘッドに角度が付いているギターが主に生産されていてギター […]

Read More...
Archive
ベースのモディファイ
ベースのモディファイ

WSRでは今までに修理と平行して、池部楽器の店頭において既存の楽器を改造し、様々な可能性を提示した商品を販売してきました。 写真は2004年当時の雑誌の切り抜きという形なので不鮮明ですし、価格も当時の販売価格になりますの […]

Read More...
Accessory
久しぶりに見た!
久しぶりに見た!

LSRと言えば、Fenderに使われているローラーナットが有名ですが、もう少し古い世代にはこちらのギアレスチューナーですよね。このペグにも確か新しいものと古いものがあって、新しい物はオートロックで古いものはレンチで弦を固 […]

Read More...
Repair
ビス折れ
ビス折れ

アコースティックギターのストラップピンビス折れは、ボディーの重量やプレイスタイルなどを考えると珍しいような気もします。しかもヒールキャップまで取れてしまっています。逆にビスの取り出し作業はし易くなりますが、ヒールキャップ […]

Read More...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

ACCESS

WSR(ダブリュ・エス・アール)
WSR(ダブリュ・エス・アール)

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 3F
TEL.03-6433-7957
E-Mail wsr@ikebe.co.jp