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様々なヘッド形状

ギターのヘッドはメーカーの顔にもなるので、オリジナルシェイプはユニークな発想があったりもします。

こちらはNIL Guitarsのヘッドです。
とある動物をイメージしているらしいのですが、何かわかりますか??

正解は…

「鷹」だそうです。
確かに、ヘッド先端が頭で羽を畳んで木に止まっているようにイメージできますよね。

こちらはJamesTylerのヘッドです。
このヘッドも独特な形状をしていてロゴの入れ方も唯一無二です。
この形から何か想像できますでしょうか?

ギターを印象付ける大きな要素としてデザイン性があり、独特な形状は1回見ただけで記憶できますよね。
なぜこの形状になったのか想像するのも1つの楽しみです。

山岡


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
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