ただいま、都合によりメールによるお見積り・お問い合わせを停止しております。
お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

ブリッジの落とし込み加工

ブリッジ交換のみご希望でしたが実際に交換するブリッジを合わせてみると、
ブリッジプレートが元よりも厚くなっており、
サドルを1番下まで下げても希望されていた弦高まで下がりませんでした。

ネックの裏にシムを挟んでネックの角度をつけてあげれば解消はするのですが、、
弦高がかなり低いセッティングがご希望なのと、経年変化でネックのハイ起きが起こってしまった場合に
音詰まりが出てきてしまう事が予想できました。
ですので、今回はシム入れではなくボディにザグリを入れて
ブリッジの取り付け位置の高さを落とす加工をしました。

落とし込みの加工をしたことによってかなり低い弦高にセッティングが可能になりました!

特にベースでは初めから弦高を極端に低くセッティングできるような設計でない場合もあります。
ブリッジ交換の際は交換前に要チェックです!

山岡


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
Web : https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/wsr/index.html

関連記事

Tools
収縮チューブ
収縮チューブ

黒い収縮チューブはワイヤーの結束や絶縁の為に使う事が多いですが、透明の収縮チューブは結束にも使えますが・・・ こんな感じで瞬間接着剤にセットして、使う事が多いですね。こうすることによって、ピンポイントに接着剤を乗せること […]

Read More...
Repair
スラブボードとラウンドボード
スラブボードとラウンドボード

Fenderでは発売当初からはほとんどがメイプルの1ピースネックでしたが、1958年のジャズマスターの発売でローズ指板が採用されました。 当初の指板材には「ブラジリアンローズウッド(別名:ハカランダ)」が使われており、現 […]

Read More...
For Beginner
スケール
スケール

ギター・ベースには各モデル事にスケールの長さが決まっています。長さは、ナットからブリッジまでの距離で、12フレットがちょうど半分の位置に打たれています。ギターを製作や改造をする時なども「12フレットから〇〇mm」というよ […]

Read More...
気ままな日記
ヘッド裏の穴
ヘッド裏の穴

今回はベースのヘッド裏の内容ですが、まずはこちらの過去のブログを読んでいただければと思います。 「ヘッドの丸穴」 65年のFender JazzBassのヘッドの裏にペグの出っ張る金具を入れるように空いていて、金工ドリル […]

Read More...
Tools
ヤスリブラシ
ヤスリブラシ

目の細かいヤスリを使い続けると、削った粉がヤスリの目に詰まってしまい、切削能力が低下していきます。サンドペーパーなどのヤスリであれば、使い捨てられるので交換すれば良いのですが、ヤスリ棒などはそうはいきませんよね。 ヤスリ […]

Read More...
For Beginner
マイクロティルト
マイクロティルト

以前、ネックジョイントという記事でデタッチャブルというジョイント方法を解説いたしました。 Fenderでは、エレキギターの発売当初からネックとボディを4本のネジで固定をしていましたが1971年にストラトキャスターが3本の […]

Read More...
Repair
ナット交換/BLACK TUSQ
ナット交換/BLACK TUSQ

ナット交換,今回はBLACK TUSQです。 写真は溝切手前まで来たところです。こちらのナットは、ベルトサンダーなどで加工すると、熱で曲がってしまい一度平面を出したところが反ってしまい、やり直しになることもあるので、ほと […]

Read More...
Repair
今週のリフレット
今週のリフレット

セルバインディング付きのネックですが、タングを切らずに打つというZemaitisのリフレットです。 今回も最大に拡大して撮っています。肉眼ではほぼ見えないのですが、ホコリとかセルについている細かい傷やバフのワックスが微妙 […]

Read More...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

ACCESS

WSR(ダブリュ・エス・アール)
WSR(ダブリュ・エス・アール)

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 3F
TEL.03-6433-7957
E-Mail wsr@ikebe.co.jp