ただいま、都合によりメールによるお見積り・お問い合わせを停止しております。
お客さまにはご不便をおかけしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

デルリンナット

Gibson LPのリフレットです。
’54仕様のモデルというのもなかなか久しぶりでしたが、
デルリンナットを削るというのも久しぶりでした。

牛骨の切削や溝切がサクサクと削れるのに対して、
デルリンの場合はねっとりとつぶし切る
みたいな感じで削れていくのと、
樹脂系の素材特有の熱を持つと変形するという
特性があるので、どちらかというと加工はしにくいです。

しかし、白の半透明の見た目と、
牛骨のぱぁ~んとはじけるような音質とは
一味違った音色が得られるので、
根強い人気があるんですよね・・・。

額田


WSR(リペア&カスタム工房)
熟練の職人技と信念を持つチーフリペアマン・額田誠が率いる、渋谷に居を構える楽器のリペア&カスタム工房です。ギター・ベースの調整、パーツ交換、リペア、改造など幅広いオーダーに対応します。
Web : https://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/wsr/index.html

関連記事

Archive
自分で出来るバリ取り「実践編②」
自分で出来るバリ取り「実践編②」

今日は昨日の続きですね。「バリ取り」というよりはエッジ処理とボールエッジ処理についての解説です。当時の古い写真なので、あまり綺麗に撮れていませんがご了承ください・・・。 前回は目立てヤスリを使って、バリを取っていきました […]

Read More...
Repair
理想のスポンジ
理想のスポンジ

9Vバッテリーのガタツキ防止やPU下にスプリングの役割として使用しているスポンジです。PU下に入れるスポンジは一定の力が掛かったままなので、その形状で固まってしまい、PUのバランス調整が出来なくなってしまっている場合があ […]

Read More...
Repair
共振
共振

極稀にギターを弾いていると、ヘッドの方から共振音が聞こえることがあります。 ナットやペグブッシュ、ペグの取り付けは問題ないのに・・・。 そういった場合、ペグのボタンが外れないまでも、シャフトとの間に遊びがあって動いてしま […]

Read More...
Repair
インレイ
インレイ

ブロック、ディッシュインレイのような大きなタイプは、剥がれかけていたり、写真のように綺麗に取れてしまっているのを見かけます。 不思議とドットインレイは滅多に見かけないのですが、何故なんでしょうか? 大きい分接着面積が増え […]

Read More...
Repair
アクリル素材 ピックガード作成
アクリル素材 ピックガード作成

今回はシースルーブルーのアクリルにラメを混ぜ込んだ素材で作成致しました。お客様お持ち込みの素材になります。最近ではほんとに様々な素材があるので、こういったカスタマイズも徐々に増えてきたように思います。出来上がりは青で統一 […]

Read More...
Repair
fホール
fホール

今回はfホールについてです。 主に「フルアコースティックギター/セミアコースティックギター/テレキャスターシンライン」などに見られます。最初にfホールが採用されたギターは1922年に発売された「Gibson L-5」と言 […]

Read More...
Repair
生産工程
生産工程

90年代のFender vintageシリーズのリフレットです。 経年変化で指板は見事な飴色に変化していますが、ナットとフレットを外してみると・・・ ナットは全ての塗装段階よりも前に取り付けられていて、フレットは下地の終 […]

Read More...
Repair
先週の続き
先週の続き

先週の木曜日のFender JBです。 セルを剥がしたのち、セルと指板サイドに付いた接着剤を除去。Rが狂ってしまっている指板をすり合わせて、フレット溝を切り直して、セルの接着をして、リフレットしました。 セルを新しいもの […]

Read More...

最近の投稿

カテゴリー

アーカイブ

ACCESS

WSR(ダブリュ・エス・アール)
WSR(ダブリュ・エス・アール)

〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-7-4 スクエアB 3F
TEL.03-6433-7957
E-Mail wsr@ikebe.co.jp